電線共同溝整備工事(その5)
現場名称
主要地方道横浜伊勢原(立場地区)電線共同溝工事整備工事(その5)
無電柱化工事について
道路の地下空間を活用して、電力線や通信線などをまとめて収納する電線共同溝などの整備による電線類地中化や表通りから見えないように配線する裏配線などにより道路から電柱をなくすことです。
道路の無電柱化は、「防災」「安全・快適」「景観・観光」の観点から推進しています。
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防災
大規模災害(地震、竜巻、台風等)が起きた際に、電柱等が倒壊することによる道路の寸断を防止します。また、電線類を地中化することにより、災害時におけるライフラインの信頼性、安全性が向上します。 -
安全・快適
歩道スペースが広くなり、だれもが安全で快適に移動することが可能になります。また、交差点での見通しが良くなり、交通標識等も見やすくなることから、交通安全に寄与します。 -
景観・観光
電柱や電線のないすっきりした景観で、まちが美しく生まれ変わります。また、無電柱化による景観の向上は、まちの魅力を高め、まちの活性化に寄与します。

工事現場住所
横浜市泉区中田北1丁目5番15号地先から中田北1丁目1番1号地先まで
01
工事期間
2024年5月16日~2025年3月14日
02
作業時間
20:00~5:00
03
発注者
横浜市道路局
04
施工会社
株式会社 日工
05
現場代理人
監理技術者
壬生雄太
06
工事内容
電線共同溝工事
施工会社紹介

株式会社 日工
本社住所
〒230-0026
横浜市鶴見区市場富士見町2番12号2F
Tel 045-503-1821
建設業許可番号
国土交通大臣許可(特-5)
第20436号
取得資格者
一級土木施工管理技士 16名
一級土木施工管理技士補 3名
二級土木施工管理技士 1名
二級土木施工管理技士補 2名
建設業経理事務士一級 2名
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創業以来培ってきた道路エンジニアリングの根幹であり、その技術の確実さは数々の公共工事の実績が証明していると自負しております。また、細心の施工作業による仕上がりについても、国土交通省・各地方官庁などから高い評価を頂いております。
また鉄道車両の走行路や情報BOXの管路、都心の上下水道や宅地造成道路など、道路エンジニアリングのエキスパートとしての総合的技術力を活かした事業を展開しております。
